放浪職人　ヴァルツ

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2024/11/22 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL

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最近は、みんながお茶を飲みにゆっくり来てくれるので、
お客さんと一緒にゆっくり時間を過ごしてしまってますww
昨日は、前お邪魔した時、お母さんが焼いてくれたケーキが激ウマで
1人で半分も食べたケーキを焼いて持って来てくれました！
なので、ケーキを食べ、ibumakiちゃんワッフルを食べ、ワイワイ！！
『私じゃないよっ！お母さんが作ったんだよっww』
ありがとう、ごちそうさま！！

いや〜オメデトウですね〜やりました！卒業ですっ！！！
そんでもって、夕方もケーキをまたもほおばる。
卒業おめでとうケーキにibumakiちゃんのスコーン
他にもたくさんの友達が国家試験に挑みますっ！！　
みんなに春がきますように・・・★
後少し、踏ん張って頑張れ〜〜〜！！！！

夜は友達は新居を建てたのでお邪魔してきました。
山の中腹に建てられた家は完全な和の家で素敵な旅館に来たようでびっくり！！
雪見障子を開ければ夜景が一望でき、その夜景を見ながらおいしい食事ができ、
久しぶりの再会と、おしゃべりに楽しい宴でした。

なかでも、目をひいたのが箱階段
雛飾りを思わせる七段の階段で、前側に引き出がついてます。

放浪職人　ヴァルツ

初めて聞きました。

熟練技術者の最高国家資格マイスターを取得するため
１１世紀から現代に伝わるドイツで発展した職人の資格制度

コールテン素材の黒色のジャケット、
パンツにベスト、そして白いシャツと黒い帽子。
持ち運べるものは、着替え一式とわずかな下着を持って
見習い修業後に故郷を離れ、
各地の工房を転々としながら義務付けられた「3年と1日」技術を磨く

期間中はいかなる事情・理由があろうとも出身地の
半径50km以内には立ち入れない規定まである
親の葬式以外は実家に帰ることは許されない。

見習い工として放浪修行で専門知識や技術を習得し、
次段階の熟練工の試験を受け、熟練工になった後も
3 - 5年間技術の研修を積んでマイスター試験を受ける。

という他にもいろいろな受け継がれてきた細かな事があるようですが、
その放浪職人の外国人の方が三重県で日本の大工修行中で、
この箱階段は初めて作った記念すべき作品なんだって。
素敵な話しが聞けました。

春には桜がたくさん見れるお家。
花見も楽しみにしてますね！

いや〜この日はケーキ、ケーキ、鍋。
デザート、ケーキはもう無理でしたww

多分、３キロは太ったな・・・ww